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9月14日(土)

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三原市総合保健福祉センター サン・シープラザ

ゲーム感覚で学ぼう!「認知症世界の歩き方ダイアログ」体験会

2022年上半期に、一番売れた認知症の本「認知症の歩き方」を元に、認知症当事者「ご本人」の気持ちや困りごとをイメージ・体感するワークショップです。

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ゲーム感覚で学ぼう!「認知症世界の歩き方ダイアログ」体験会
ゲーム感覚で学ぼう!「認知症世界の歩き方ダイアログ」体験会

日時・場所

2024年9月14日 10:00 – 12:00

三原市総合保健福祉センター サン・シープラザ, 日本、〒723-0014 広島県三原市城町1丁目2−1

参加者

イベントについて

【認知症世界の歩き方ダイアログとは】

https://issueplusdesign.jp/dementia_world/

2022年上半期に、一番売れた認知症の本「認知症の歩き方」。

認知症の当事者「ご本人」の視点から、その気持ちや困りごとをまとめた書籍です。

認知症のある方が経験する出来事を、「旅のスケッチ」と「旅行記」形式にまとめ、誰もが分かりやすく身近に感じ、

楽しみながら学べるストーリーにまとめられています。

「認知症世界の歩き方ダイアログ」は、この書籍の世界観を、ダイアログカードを使って、認知症の方が見て感じている世界を体感じてもらうプログラムです。ゲームを通じて感じたことを参加者同士で対話(ダイアログ)して、共有することで、「認知症」というものへの理解が深まります。認知症の方の見えている世界を共有できると、心にゆとりができるのではないでしょうか?

認知症とは、「認知機能が働きにくくなったために、生活上の問題が生じ、暮らしづらくなっている状態」のこと。

認知症の世界を創造できる人が増えることによって、「生きづらさ」がわずかでも和らぐのではないでしょうか?

まずは、楽しみながら「認知症」を知るところから始めましょう!

【体験した方の声】

・この切り口で認知症を考えたことはなかった。

・ほかの方の意見を聞くと、そういう考え方、とらえ方も確かにあるなと思う。視野が広がる。

・行動の原因や理由を考えることで、予防することもできるのかもしれないと思えた

・認知症で起きている困りごとは、今の自分にもあてはまるものもあった。より自分事として感じられた。

【おすすめの方】

・認知症の方がどんなものが見えていて、どう考えて行動しているのか知りたい方

・認知症の方と接する機会のある方

・認知症との付き合い方について考えてみたい方

などなど。

【開催概要】

■日時:2024年9月14日(土) 10:00-12:00

■場所:サンシープラザ 4階 第2研修室

■人数:4人~20人 ※最少催行人数4名

■チケット:一般1,500円、早割(8/31まで)1,000円、学生&シニア無料

■ファシリテーター:JOY&JOIN 代表 乾昌志

・2030SDGs公認ファシリテーター

・SDGs de 地方創生公認ファシリテーター

・風水害24公認ファシリテーター

・SDGs for School認定エデュケーター

・超高齢社会体験ゲームコミュニティコーピング公認ファシリテーター

・脱炭素まちづくりカレッジ公認ファシリテーター

・認知症世界の歩き方公認ファシリテーター

・2050カーボンニュートラル公認ファシリテーター

・moritomirai公認ファシリテーター

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