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明日から使える!作業分解とガントチャートで納期を守るスケジュールマネジメント

「スケジュールマネジメント」の講座をお試しモニター開催させていただきました。



はじめに


府中青年会議所様でのイノベーション講座や、三原市PTA連合会様での研修をきっかけに、プロジェクトマネジメントの基本を知りたいニーズを伺い、「プロマネ」の中の「スケジュールマネジメント」の講座を少人数でお試し体験していたたくことになりました。






プロジェクトとは


講座全体の流れは、このような感じ。2時間です。

講座の流れを説明するスライド
講座の流れを説明するスライド

まず、「プロジェクトとは?」からです。


定常業務と比較しながら、プロジェクトの特徴・定義をとらえていきます。そして、プロジェクトマネジメントの世界標準「PMBOK(Project Management Body of Knowledge)」を簡単に解説。PMBOKでは、今回テーマとして取り上げる「スケジュールマネジメント」を含めて、全部で10の領域があります。



本題です!納期を守るスケジュールマネジメント


スケジュール管理の課題を感じているみなさんに、スケジュールを守れない理由を訊いてみると・・・

  • 本人のやる気

  • 納期はあるけど、いつ始めるかなど、スケジュールが決まってない

  • 連絡調整ができてない(連絡忘れ、認識違い)

  • 任せきることができなくて、リソースがうまく使えない。自分がいっぱいいっぱいになる

  • 詰め込み過ぎてる。個人に対して。全体の組み方として。最高のラッキーでできる、これ守れるのかな?みたいなスケジュールになってる

「あるー!」「それそれ!」とでてきます。


スケジュールを守れない要因は様々ありますが、大きく分類すると

計画段階の要因

実行段階の要因

外部要因

となります。


納期を守るスケジュールマネジメントのために、作業を書き出す演習をしました。テーマは「読書感想文」。子ども時代に夏休みの宿題を計画的に終えていた人も、終えられていなかった人も、新学期に宿題をきちんと提出できるよう、読書感想文の計画づくりです。

演習を行う参加者
演習を行う参加者

作業を書き出したら、作業分解図=WBS(Work Breakdown Structure)として整理します。1つひとつの作業を管理できるレベルまで細かくしておく必要があります。

作業分解図(WBS)を説明するスライド
作業分解図(WBS)を説明するスライド

次の演習として、WBSを元に工程表をつくります。その作業にどれくらい時間がかかるのか、並行してできる作業があるか、先行タスクと後続タスクの依存関係も考えます。


工程表でよく使われるのがバーチャート。縦軸に作業項目、横軸に日付で、スケジュールが一目瞭然です。ガントチャートは、バーチャートの構成要素に加えて、工程の依存関係やプロジェクトのマイルストーンなどが可視化されます。


「読書感想文」の演習を終えたところで、プロジェクトは1つひとつのプロセスの連続であり、プロセスの集合体であること、1つひとつのプロセスではインプット(資源)をアウトプット(成果)に変えていく取り組みであること、クリティカルパス(開始から終了まで最も時間がかかる経路)を想定しておくことなど、ポイントをお伝えしました。


続いて、同じ演習(WBSとガントチャートの作成)を、「カレーライスをつくる」をテーマにチャレンジ!

演習を行う参加者
演習を行う参加者

最後に、チームごとにそれぞれ発表していただきました。

作成した工程表を説明する参加者
作成した工程表を説明する参加者

みなさん、バッチリです!!!


終わってからの質問タイムで、

  • 複数人でのプロジェクトの場合、先行タスク・後続タスクの担当者が進捗連絡などコミュニケーションをはかることが大切

  • フロートとバッファをどう考えるか

  • 新しいプロジェクトで詳細工程がわからない場合の対応

  • また、その場合の契約内容の注意点

などの話題になりました。


みなさん、それぞれプロジェクトを企画・運営されている方ばかりですが、今後、プロジェクトをより進めやすく、まわりに理解されやすく、そして何より納期を守る確度が高まることを願っています!



プロジェクトマネジメントを学びたい、PMP(Project Management Professional)を取得したい、などのニーズがありましたら、お気軽にご相談ください。




サステナブルみはらでは、自分自身も子ども・孫の世代も、安心して生きられる地球環境・社会を引き継げるよう、様々なテーマでワークショップを行っています。


17のゴール、169のターゲット、232の指標のSDGs。この全体像を理解して、ゴールに向けて動く人がもっともっと増える必要があります。


体験型のワークショップは、企業・団体・地域や、学校の授業など、様々な年齢層、立場の方に応用可能で有効です。組織のリーダーシップ向上・チームビルディング研修なども承ります。


ぜひ、お気軽にお問い合わせください。ご相談のみになっても大丈夫です^^


2030年のSDGsゴール達成に向けて歩み出す人が増えますように!!!

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