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sando58

超高齢社会体験ゲーム「コミュニティコーピング」の可能性

4月1日・2日の体験会から開催ご希望をいただき、4月14日に実現しました!


今回参加されたのは、ケアマネさんや、子育て支援事業をされている方々。

「コミュニティコーピング」初体験で好評いただきました!


とっても楽しい雰囲気でスタート。




 


ゲームは2027年にC地区の破綻で終了しました。

振り返りで、ゲーム結果の要因を上げていただくと・・・


◆処方が必要なのに、どんな悩みか分かっていなくて解決できなかった


◆処方したいのに、そのためのつながりがなく、解決できなかった


◆悩みが複雑で、複合的な対応・多方面に渡るつながりが必要だった(つながる相手の多様性が大切!)


◆普段の仕事で医療関係のつながりがあるが、金融関係や行政書士など幅広い人たちとのつながりや、そのためのチームワークが必要


 

今回は、ペアでオリジナルカードを作るワークもしていただきました。


 

全体を通してのみなさんのご感想は・・・


◆おもしろかった!


◆結構リアルだった。登場人物をリアルな人でもやってみたい。


◆ゲームの先のリアルを見通せた。


◆「○○ができるよ」の発信をしていても、周知相手が少ない。広めていく。


◆地域の人材ファイルが市民活動センターにあるけど、活かされてない。活かし方、コーディネートも大切。


などなど。コミュニティコーピング体験の可能性を感じます。


 

最後は、今回もCommunity Coping の "C"で^^♪


みなさん、ありがとうございました!!!




コミュニティコーピングは、

オンライン版4人、リアル版4~6人 

所要時間:90分~120分

となります。


どなたでもご参加いただけるオープン講座は下記の予定です!


▼4月26日(水)19:00~


▼5月11日(木)19:00~


▼5月20日(土)19:00~

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